ケイサクとは? わかりやすく解説

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けい‐さく【×繋索】

読み方:けいさく

物をつなぎとめること。また、つなぎとめるための綱。


けい‐さく【計策】

読み方:けいさく

はかりごと計略策略

向来回復の—を、種々に思案せしが」〈竜渓・経国美談


けい‐さく【警策】

読み方:けいさく

馬を走らせるために打つむち。また、馬をむち打つこと。

注意自覚呼びおこすこと。

母親言ったのが、ぐっと—になって寝像(ねぞう)頗るおとなしく」〈紅葉二人女房

文章中で、その文全体引き立たせるような働きをする語句きょうさく

きょうさく(警策)1


計策

読み方:ケイサク(keisaku

はかりごと計略


警策

読み方:キョウザク(kyouzaku), キョウサク(kyousaku), ケイサク(keisaku

(1)禅寺座禅時に睡気をさますために鞭うつのに用いる板。
(2)詩文すぐれていること、人柄容姿りっぱなこと。



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