グスタフ・ペンドラゴン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 18:07 UTC 版)
「幻想水滸伝II」の記事における「グスタフ・ペンドラゴン」の解説
ティント市長。太陽暦413年(47歳)。鉄火肌の人間ではあるが地の理のよい土地(とりわけハイランドに対して)を拠点に置いているせいか都市同盟の中では慎重派。ただ、門の紋章戦争後期におけるマッシュの策に起因する、赤月帝国領への侵攻に関しては積極的であった。しかし、共に出兵したグランマイヤーが解放軍の反撃に際して撤退したので以降彼との関係は悪化する。ティントに戦火が及ぶまで慎重論に終始していたがティント市を守ることを考えてのことであり、本質は義理堅い人物。ノースウィンドゥから逃げてきたネクロードによってティントが襲撃されると新同盟軍と手を組み、ネクロード討伐後も新同盟軍に協力した。後にデュナン国からティントを共和制国家として独立させ、初代大統領に就任した。しばしばグラスランドへ出兵している。
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