ク族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 11:01 UTC 版)
「ファイナルファンタジーIX」の記事における「ク族」の解説
クエール(Quale) ク族のひとりで、クイナの師匠。一向に成長する気配を見せないクイナに手を焼いている。実はクワンの弟子であり、食べることをやめてしまったクワンを見損なっていた。終盤のサブイベントでは、クワン洞にてクワンの幻影を前に非難するが、師の本心を知り怒りを解いた様子。 クワン(Quan) ク族のひとりで、ビビの育ての親。現在は亡くなっている。食の道を究めるためク族の沼から旅に出る。トレノ近くのクワン洞で生活していたとき、海を漂流していたビビを釣り上げる。始めは食べるつもりだったが、以来、ビビの面倒を見ながら食の道を探求し続け、その中で「食即是空(実際に食べなくても、思い描けば食べ物はいくらでもある)」の悟りを開き、満足の内に亡くなった。このため弟子のクエールからは食べることをやめたとして非難されていた。一方でビビからは「おじいちゃん」と呼ばれ慕われていた。
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ク族(Qu)
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「ファイナルファンタジーIX」の記事における「ク族(Qu)」の解説
食の道を求める謎多き種族。ク族の沼を拠点に生活している。寿命が長く、性別の区別はない。舌が非常に長く、コック帽のようなものを被っているなど、不思議な容姿をしている。好き嫌いはないようだが、特にカエルが大好物。どんなものでも食べることが出来るが、味覚は持ち合わせており、美味しくなかったら「まずいアルね」と言っている。
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