クリエイター・パッケージカラーの歴史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/26 06:10 UTC 版)
「INOUI」の記事における「クリエイター・パッケージカラーの歴史」の解説
1976年に日本・アメリカ・イタリアの資生堂スタッフが共同で研究し誕生。超薄型コンパクトのおしろい(エクストラファインコンパクト)やアイシャドー、スリムタイプの口紅(リップシェイディング)製品を輩出。初代パッケージカラーは、マホガニー(赤い木目調)で大文字のINOUI セルジュ・ルタンス(年代不明) パッケージカラーはそのままに、クリエイターにルタンスを起用。芸術のようなCMで話題となる。イメージテーマはバロック。商品名の最後にアレンジメントと付く製品が多い(例:アイカラーアレンジメント、ファンデーションアレンジメント)。 ケヴィン・オークイン(年代不明)2代目パッケージカラーは、白と灰で小文字の入ったInouIユマ・サーマンのCMで話題になる。コンパクト製品は揺らぎのある四角形が特徴。 ディック・ページ(年代不明)3代目パッケージカラーは、真紅で小文字の入ったInouI商品名がザ・○○(The 母音の場合はジ・○○)となっているのが特徴である(例:ザ・マスカラ、ジ・アイズ)。現在でも製造・販売されているのは、このシリーズである。
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