クラシキ

デジタル大辞泉

くら‐しき【倉敷】

読み方：くらしき

１ 「倉敷地」の略。

２ 「倉敷料」の略。

くらしき【倉敷】

読み方：くらしき

岡山県南部の市。江戸時代、蔵米の積み出し港として発展。明治以後は繊維業を中心に工業化。大原美術館や考古館・民芸館などがある。南部の水島地区は臨海工業地帯。平成17年（2005）8月、船穂町・真備町を編入。人口47.5万（2010）。

米倉を改造した倉敷考古館

倉敷市の位置

倉敷市の市章

倉敷美観地区

くら‐しき【^×鞍敷／^×鞍^×褥】

読み方：くらしき

馬具の名。鞍壺(くらつぼ)の上に敷く敷物。馬氈(ばせん)。上敷(うわしき)。

歴史民俗用語辞典

倉敷

読み方：クラシキ（ｋｕｒａｓｈｉｋｉ）

（１）中世、年貢物を輸送するさいに一時的に納めておく建物や敷地。
（２）江戸時代、運送業者が荷物などを保管するために運賃のほかにとった手数料。

別名 蔵敷

蔵敷

読み方：クラシキ（ｋｕｒａｓｈｉｋｉ）

（１）中世、年貢物を輸送するさいに一時的に納めておく建物や敷地。
（２）江戸時代、運送業者が荷物などを保管するために運賃のほかにとった手数料。

別名 倉敷

鞍〓

読み方：クラシキ（ｋｕｒａｓｈｉｋｉ）

馬具の一。鞍の居木の上に敷く敷きもの。

地名辞典

倉敷

読み方：クラシキ（ｋｕｒａｓｈｉｋｉ）

所在 沖縄県沖縄市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

駅名辞典

倉敷

読み方：クラシキ（ｋｕｒａｓｈｉｋｉ）

所在 岡山県(JR山陽本線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。