クハ1861形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/25 15:36 UTC 版)
「南海1251形電車」の記事における「クハ1861形」の解説
1956年4月9日時点で1861~65の5両が在籍していた制御車である。5両ともモハ121形として製作された初期型の車体を有していた。戦後しばらくはPC-14-A制御器対応の平坦区間用であったが、1951年にAUR-11制御器対応に改造されモハ1251形・モハ1321形と組んで高野線の大運転に使用されるようになった。
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