クィントゥス・カエキリウス・メテッルス・ピウス・スキピオ・ナシカ
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クィントゥス・カエキリウス・メテッルス・ピウス・スキピオ・ナシカ(ラテン語: Quintus Caecilius Metellus Pius Scipio Nasica, 紀元前100年または紀元前98年頃 - 紀元前46年4月)は、共和政ローマ期の政治家である。ローマ内戦では婿に当たるグナエウス・ポンペイウスを中心とした元老院派に属し、中心的な役割を果たした。古代ローマで最後に活躍した「スキピオ」とも称される[注釈 1]。
- 1 クィントゥス・カエキリウス・メテッルス・ピウス・スキピオ・ナシカとは
- 2 クィントゥス・カエキリウス・メテッルス・ピウス・スキピオ・ナシカの概要
- 3 参考文献
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