ギリシア記譜法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/30 15:02 UTC 版)
古代ギリシアで用いられた記譜法。歌詞の上に音高を文字で記す。オクシリンコス・パピルスに現存する最古(紀元280年)のキリスト教(東方諸教会)の聖歌とされる『三位一体の聖歌』(オクシリンコスの賛歌)がギリシア記譜法で記されていた。
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