キンドリルジャパンとは? わかりやすく解説

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キンドリルジャパン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/22 02:56 UTC 版)

キンドリルジャパン株式会社
Kyndryl Japan KK
種類 株式会社
本社所在地

日本
103-0015
〒106-6143 

東京都港区六本木6丁目10-1 六本木ヒルズ森タワー 43階
北緯35度40分43.2秒 東経139度47分13.1秒 / 北緯35.678667度 東経139.786972度 / 35.678667; 139.786972座標: 北緯35度40分43.2秒 東経139度47分13.1秒 / 北緯35.678667度 東経139.786972度 / 35.678667; 139.786972
設立 2021年9月1日(事業開始日)
業種 情報・通信業
法人番号 2010002052193
事業内容 ITインフラストラクチャーの構築、運⽤サービスの提供(アウトソーシングサービスを含む)
代表者 ジョナサン・イングラム (代表取締役 社長 執行役員
資本金 27,622百万円(2022年3月31日)
売上高 77,860百万円(2022年1月1日 - 3月31日)
営業利益 1,785百万円(2022年1月1日 - 3月31日)
純利益 △828百万円(2022年1月1日 - 3月31日)
総資産 166,738百万円(2022年3月31日)
主要株主 Kyndryl, Inc(100%)
主要子会社
  • キンドリルジャパン・テクノロジーサービス株式会社(KJTS)
  • キンドリルジャパン・スタッフオペレーションズ株式会社(KSOK)
  • 株式会社エクサ
外部リンク www.kyndryl.com/jp/ja
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キンドリルジャパン株式会社英語: Kyndryl Japan KK)は、東京都港区に設立された「キンドリル」の日本法人。

概要

IBMがマネージド・インフラストラクチャー・サービス部門をキンドリルとして分社化したことに伴い、日本アイ・ビー・エム株式会社のマネージド・インフラストラクチャー・サービス部門(GTS IS事業)を承継し、2021年9月1日から事業開始。

沿革

  • 2020年10月9日 - IBMがマネージド・インフラストラクチャー・サービス部門を2021年末までに分社化する予定を発表[1]
  • 2021年
    • 5月19日 - 分社化による日本法人の会社名をキンドリルジャパンと決定したことを発表[2]
    • 7月2日 - キンドリルジャパンの社長に上坂貴志(うえさか・たかし)を任命したことを発表[3]
    • 8月31日 - 9月1日から事業開始するキンドリルジャパン合同会社の役員人事を日本IBMが発表[4]
    • 9⽉1日 - 日本アイ・ビー・エム株式会社より、マネージド・インフラストラクチャー・サービス部門(GTS IS事業)を承継し、事業開始
  • 2022年
    • 2月1日 - 組織変更およびそれに伴い商号を変更し、キンドリルジャパン合同会社はキンドリルジャパン株式会社となる
    • 7月1日 - 組織変更およびそれに伴い商号を変更し、キンドリルジャパン・スタッフオペレーションズ合同会社はキンドリルジャパン・スタッフオペレーションズ株式会社に、キンドリルジャパン・テクノロジーサービス合同会社はキンドリルジャパン・テクノロジーサービス株式会社となる
    • 2023年7月 ジョナサン・イングラム副社長が社長就任. 代表取締役 社長執行役員 略歴:1965年英国生まれ 英オクスフォード大学卒

参照

外部リンク




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