キャプテン翼 海外激闘編 EN LA LIGA
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「キャプテン翼」の記事における「キャプテン翼 海外激闘編 EN LA LIGA」の解説
『週刊ヤングジャンプ』2010年11号から2011年21号および、最終章として2012年16号から同年19号まで掲載、全6巻。リーグ優勝を目指す翼の所属するバルセロナの激闘の模様を描く。 リバウールに代わってトップ下のポジションに定着した翼は敵地で行われるエル・クラシコに出場しナトゥレーザとの再戦に挑む。試合は一進一退の攻防の末に2-2のスコアで引き分けるが、勝負の行方を見守っていた牧師のミカエルはサッカーの魅力を実感し選手としての復帰を決意する。リーグ戦終盤、優勝の可能性を残すバルセロナはラドゥンガを擁するデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦に勝利し、首位のマドリッドがヌマンシア戦に敗れたため勝ち点1差で首位に立つ。一方、ヌマンシアへ入団したミカエルはデビュー戦となったマドリッド戦において、ナトゥレーザを完封するなど実力の片鱗を見せる。
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