キティアラ・ウス=マタール (Kitiara uth Matar)
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「ドラゴン卿」の記事における「キティアラ・ウス=マタール (Kitiara uth Matar)」の解説
青竜軍司令官。ブルー・ドラゴンのスカイアを盟友とする人間の女戦士。〈暗黒の女卿〉(レディ)と呼ばれ、ドラゴン卿の序列では第2位。死の騎士ソスを従える。与えられているドラゴンはスカイア。
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キティアラ・ウス=マタール (Kitiara uth Matar)
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「ドラゴンランス」の記事における「キティアラ・ウス=マタール (Kitiara uth Matar)」の解説
キャラモンとレイストリンの異父姉。美しく奔放な女性。父親に似て剣の腕に優れ、傭兵を生業とする。他者を篭絡する事に長けているが利己的な性格で、心から相手を思いやる事はない。力を追い求め、そのためには手段を選ばない。タニスとは恋仲だったが、ドラゴン軍に入隊して彼らとは袂を分かつ。青のドラゴン軍のドラゴン卿で〈暗黒の女卿〉(レディ)と呼ばれる。騎竜はブルードラゴンのスカイア。死の騎士ソスとは互いに仕えあう関係。バカリス、ガリバヌスら自軍の上級将校を愛人(アリアカスのガリバヌスへの言葉から判断すると無理矢理愛人にした側面もある模様)にしているが、失態を晒せばあっさりと捨て(ただしバカリスは最後まで重要任務を任せられている)、死んでも惜しむこともない等冷酷である。黒エルフのダラマールとも男女関係をにおわせる描写がなされたことがある。
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