カワラスゲとは? わかりやすく解説

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かわら‐すげ〔かはら‐〕【河×菅】

読み方:かわらすげ

カヤツリグサ科多年草草原などに生え、高さ2040センチ線形。夏、緑色花穂をつけ、頂のものは雄花、その他は雌花。たにすげ。


カワラスゲ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/20 09:28 UTC 版)

カワラスゲ Carex incisa は、スゲ属植物の一つ。柔らかな植物で、非常に細くて垂れる小穂をつける。タニスゲの異名がある。


  1. ^ 以下、主として星野他(2011),p.192
  2. ^ 谷城(2007),p.50
  3. ^ 勝山(2005),p.118
  4. ^ 勝山(2005),p.118


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