カラーテレビゲームシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/21 08:16 UTC 版)
「第一世代ゲーム機」の記事における「カラーテレビゲームシリーズ」の解説
詳細は「カラーテレビゲーム15」を参照 1970年代後半、任天堂は日本市場向けに5つのゲーム機シリーズを発売した。シリーズの第一弾であり、任天堂が作った最初のゲーム機である。カラーTVゲーム6は、1977年に発売され、6つのボール・パドルゲームが収録されていた。任天堂の最初のアーケードゲームである『コンピュータオセロ』の移植版は1980年に発売され、最後のコンピュータテレビゲームとなった。シリーズの3番目のゲーム機であるカラーテレビゲームレーシング112は、有名なビデオゲームフランチャイズの制作者となる宮本茂の最初のプロジェクトであった。
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