カラクラとは? わかりやすく解説

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から‐くら【唐×鞍】

読み方:からくら

《「からぐら」とも》飾り鞍中でも朝儀の出行列のときに用いられた正式の馬具銀面(ぎんめん)・頸総(くびぶさ)・雲珠(うず)・杏葉(ぎょうよう)などの飾りがあり、外国使節接待御禊(ごけい)・供奉(ぐぶ)の公卿賀茂使いなどが使用した。→大和(やまと)鞍

唐鞍の画像

柄倉

読み方:カラクラ(karakura)

所在 栃木県日光市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


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