カット・マイ・ヘアとは? わかりやすく解説

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カット・マイ・ヘア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/15 14:27 UTC 版)

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カット・マイ・ヘア
クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング楽曲
収録アルバム デジャ・ヴ
リリース 1970年3月11日
録音 サンフランシスコ、ウォーリー・ハイダー・スタジオ C(1970年1月9日
ジャンル ロック
時間 4分31秒
8分49秒(ボックスセット)
レーベル アトランティック・レコード
作詞者 デヴィッド・クロスビー
作曲者 デヴィッド・クロスビー
プロデュース クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング
デジャ・ヴ 収録曲
Side 1
  1. 「キャリー・オン」
  2. ティーチ・ユア・チルドレン
  3. カット・マイ・ヘア
  4. ヘルプレス
  5. ウッドストック
Side 2
  1. 「デジャ・ヴ」
  2. 僕達の家
  3. 「4+20」
  4. 「カントリー・ガール」
  5. 「エブリバディ・アイ・ラヴ・ユー」
ミュージックビデオ
「Almost Cut My Hair」 - YouTube

カット・マイ・ヘア」(原題:Almost Cut My Hair)は、クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングが1970年に発表した楽曲。

概要

デヴィッド・クロスビー作詞作曲。1970年1月9日サンフランシスコのウォーリー・ハイダー・スタジオ Cで録音された[1]。グループの他の多くの作品と異なり、一発録りで作られ、かつボーカル・ハーモニーも付け加えられなかった[2]ニール・ヤングがつんざくようなリード・ギターを奏でる。

長髪はその時代における反権力と自由の象徴であり、クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングカウンターカルチャーの代表的なミュージシャンとみなされていたが、クロスビーは次のように歌った。「髪を切ってしまうところだった/つい先日のことだった/かなり伸びていたからね/邪魔になっていたとも言える/でも切らなかった/なぜだろう?」

1970年3月11日発売のクロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングのアルバム『デジャ・ヴ』に収録された。

8分を超えるロング・バージョンがボックスセット『CSN』(1991年)に収録されている。

1974年に行われたツアーを収めた『CSNY 1974』(2014年)にライブ・バージョンが収録されている。

演奏者

脚注





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