カッター艦長とスピリット・オブ・ファイア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/09 16:23 UTC 版)
「Halo Wars」の記事における「カッター艦長とスピリット・オブ・ファイア」の解説
2531年、コール提督の指令によりジェイムズ・カッター指揮の輸送船『スピリット・オブ・ファイア』は、惑星ハーヴェスト周辺で消息を絶った駆逐艦プロフェシー号の捜索に当たっていた。まもなくカッターたちはリアクターがメルトダウンしたプロフェシー号を発見するが、突如スリップスペース(いわゆるワープ)から4隻のコヴナント戦艦がジャンプアウトしてくる。しかも嫌らしいことに、コヴナント艦隊はプロフェシー号の背後に現れたため、スピリットオブファイアは主砲のMACガンを発射できなかった。数的不利を覆すべく、カッターは艦載AIのセリーナに『ハヴォック核ミサイル』(Havok Nuclear Missile)の使用を宣言し、同時にプロフェシー号の生存者救助と内部に残る機密情報漏洩阻止のため、EVA(Extra Vehicular Activity(船外活動)チームをペリカン降下艇に載せてスクランブル発進させる。
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