カオリンとは? わかりやすく解説

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カオリン

読み方:カオリン

耐火土が高くカオリンナイト主成分とする粘土純粋なものはSK35から36(1770-1790度位)。高級な磁器素地重要な原料であるが、日本には商業的な磁器用カオリンはほとんど産出しないので、韓国産出する河東カオリンなどを輸入している。組成は、珪酸46.5%、アルミナ39.5%、14%。磁器製造原料粘土陶石主体にカオリン、そして可塑性増やすために蛙目粘土適量配合して用いる。釉薬原料として使われる


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