オートマグのその後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/10 16:08 UTC 版)
2015年にサウス・カロライナ州にて設立されたAutomag LTD. Corp.社はハリー・サンフォードの遺族より資材、商標を買い取り、現代のより発達した技術で再設計を行い、それまでの欠点を克服したクオリティーの高い銃として復活、発売した。 変更点としてはマガジンの不良を防ぐため、マガジンリップの弾薬を保持する部分が僅かに高くなり、マガジンフォロアーも厚みを増している。更にオートマグ開発当時にはなかった加工精度の高いCNC加工技術を用いている。 表面仕上げはサンド、ハイポリッシュ、セラコート仕上げが存在し、口径は通常の.44AMP弾に加え、.44マグナム弾、.45Winchester Magnum弾、.22LR弾を使用するモデルが存在。
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