オーダー編成
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/24 17:16 UTC 版)
「プロ野球オーナーズリーグ」の記事における「オーダー編成」の解説
一軍登録後、プレイヤーはオーダー編成を行う。 野手の場合、各ポジションと控え選手、打順を指定する。守備適正のないポジションに選手を登録することも可能だが、その場合守備力が著しく低下する。控え選手は、代打要員、代走要員、守備要員を設定できる。打順は、DH制度あり、なしで登録可能で、DH制ありとした場合は指名打者を指定できる。指名打者を指定した場合、控え選手は5人となる。 投手の場合、先発ローテーション投手(5人)とリリーフ投手の中継ぎ(4人)、セットアッパー(1人)、抑え(1人)を設定できる。先発投手はオーダー編成で設定した順番にローテーションする。リリーフ投手は登板する場面を指定できないが、抑え投手はセーブがつく場面の最終回に登板することが多い。 リーグに参加している場合、リーグの試合30分前になると、試合開始時までオーダー編成はできなくなる。
※この「オーダー編成」の解説は、「プロ野球オーナーズリーグ」の解説の一部です。
「オーダー編成」を含む「プロ野球オーナーズリーグ」の記事については、「プロ野球オーナーズリーグ」の概要を参照ください。
- オーダー編成のページへのリンク