エーロ・ニッコールとは? わかりやすく解説

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エーロ・ニッコール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/09 02:40 UTC 版)

ニコン産業用・特殊用レンズの一覧」の記事における「エーロ・ニッコール」の解説

エーロ・ニッコール(Aero-Nikkor )は戦前生産され航空写真用レンズ。現在一般カナ表記ではエアロ・ニッコールであるが、日本光学では「エーロ・ニッコール」と称した。50cmF4.8と70cmF5は初めてニッコールブランドが使われレンズ一つ。 エーロ・ニッコール7.5cmF3.5(1937年発売) エーロ・ニッコール10cmF5.6(1939年発売) エーロ・ニッコール18cmF4.5(1933年発売) エーロ・ニッコール20cmF3.5 エーロ・ニッコール50cmF4.8(1932年発売) - 3群3枚東京天文台現国天文台)の彗星捜索儀に1951年8月以後搭載され八つ切り写真乾板用アストロカメラ用レンズとして使われた。 エーロ・ニッコール70cmF5(1932年発売) - 3群3枚

※この「エーロ・ニッコール」の解説は、「ニコン産業用・特殊用レンズの一覧」の解説の一部です。
「エーロ・ニッコール」を含む「ニコン産業用・特殊用レンズの一覧」の記事については、「ニコン産業用・特殊用レンズの一覧」の概要を参照ください。

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