エーピーエムとは? わかりやすく解説

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APM

フルスペル:Advanced Power Management
読み方:エーピーエム

APMとは、1993年IntelMicrosoftによって提唱されパソコン電源管理に関するインターフェース仕様のことである。

APMは、BIOS主導権握っており、BIOSへの呼び出しにより提供されるハードウェアには依存しないが、OSからは積極的な関与できないなど、システム全体考えると必ずしも使い勝手がよいインターフェースとは言えなかった。

APMは、Windows 98までの電源管理方法使われたが、1996年バージョン1.2最後にACPIに置き換わっている。

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ワイヤレス給電:  電波受信方式  WPC
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