エンドリケリー・エンドリケリー P. endlicheri endlicheri Heckel, 1847
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 06:25 UTC 版)
「ポリプテルス」の記事における「エンドリケリー・エンドリケリー P. endlicheri endlicheri Heckel, 1847」の解説
全長60cm以上になる。ニジェールやスーダンに生息。小離鰭は11-14本。代表種で、ポリプテルスとして図鑑に載っているのはこの種であることが多い。黄土色か褐色の地に不規則な黒いくらかけ模様がある。顔つきや模様など個体差の激しい種でもある。各ヒレが大きい印象を受ける。表皮も見た目がざらついた感じで他の種とはややことなり眼が上部に飛び出している。その姿の通り、待ち伏せ型の低棲肉食魚であり、砂から顔だけ出して獲物を待つこともある。
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