エンジェル・バンド_(アルバム)とは? わかりやすく解説

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エンジェル・バンド (アルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/08 07:20 UTC 版)

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エンジェル・バンド
エミルー・ハリススタジオ・アルバム
リリース
録音 1987
ジャンル カントリー, ゴスペル
時間
レーベル ワーナー・ブラザース
プロデュース エモリー・ゴーディ・ジュニア, エミルー・ハリス
エミルー・ハリス アルバム 年表
トリオ
1987
エンジェル・バンド
1987
ブルーバード
1989
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専門評論家によるレビュー
レビュー・スコア
出典 評価
オールミュージック [1]
シカゴ・トリビューン favorable [2]
ロサンゼルス・タイムズ favorable [3]
オーランド・センチネル [4]

エンジェル・バンド』(Angel Band) は、1987年7月7日にリリースされたエミルー・ハリスによるゴスペルのアコースティックコレクション。このアルバムはヴィン・スギル(マンドリン、ボーカル)、カール・ジャクソン(ギター、ボーカル)、エモリー・ゴーディ・ジュニア(ベース、ボーカル)からなるバンドをフィーチャーしたライブ「オフ・ザ・フロア」で録音された。いくつかのトラックではジェリー・ダグラスのドブロとマーク・オコナーのフィドルがオーバーダビングされている。

トラックリスト

# タイトル 作詞 作曲・編曲 時間
1. 「主のみもとに」(J.B.コーツ)    
2. 「エンジェル・バンド」(トラディショナル、編曲:エミルー・ハリス)    
3. 「リフテッド・アップ」(トラディショナル、編曲:エミルー・ハリス)    
4. 「プレシャス・メモリーズ」(トラディショナル、編曲:エミルー・ハリス)    
5. 「ブライト・モーニング・スターズ」(パブリックドメイン、編曲:エミルー・ハリス)    
6. 「ホエン・ヒー・コールズ」(ポール・ケナーリー)    
7. 「ウイ・シャル・ライズ」(トラディショナル、編曲:エミルー・ハリス)    
8. 「ドリフティング・トゥー・ファー」(トラディショナル、編曲:エミルー・ハリス)    
9. 「シング・フォー・ミー」(ラルフ・スタンリー、カーター・スタンリー)    
10. 「サムディ・マイ・シップ・ウィル・セイル」(アレン・レイノルズ)    
11. 「ジ・アザー・サイド・オブ・ライフ」(アラン・オブライアント)    
12. 「ゴールデン・ベルズ」(トラディショナル、編曲:エモリー・ゴーディ・ジュニアとパティ・ラブレス)    

パーソネル

その他のミュージシャン

製作

  • ミラン・ボグダン – デジタル編集
  • ジム・コットン – エンジニア
  • アルトン・デリンジャー – 技術コンサルタント
  • ポール・ゴールドバーグ – エンジニア
  • パティ・ラブレス – アレンジャー
  • マクガイア – 写真
  • グレン・メドウズ – マスタリング
  • ジェシー・ノーブル – コーディネーション
  • キース・オードル – ミキシングアシスタント
  • トーマス・ライアン – デザイン
  • ジョー・スカイフェ – エンジニア
  • スティーブ・ティリッシュ – ミキシング
  • デビッド・ワリナー – レタリング

チャートでのパフォーマンス

チャート(1987) 最高位
アメリカ合衆国 ビルボード トップカントリーアルバム 23
アメリカ合衆国 ビルボード Billboard 200 166

脚注




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