エルウェイとデンバー・ブロンコス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/24 10:12 UTC 版)
「第22回スーパーボウル」の記事における「エルウェイとデンバー・ブロンコス」の解説
ダン・リーブスヘッドコーチのブロンコスはAFCトップの10勝4敗1分でシーズンを終えた。レギュラーシーズンで引分試合のあったチームがスーパーボウルに出場するのは、その後第47回スーパーボウルに11勝4敗1分のサンフランシスコ・フォーティナイナーズまでない珍しい記録であった。 QBジョン・エルウェイは3,198ヤードを投げて19TDをあげた。またランでもチーム2位の304ヤードを獲得した。WRバンス・ジョンソン、リッキー・ナティール、TEクラレンス・ケイは合計104回のレシーブで1,754ヤードを獲得した。RBサミー・ワインダーがチームトップの741ヤードを走り6TDをあげ、FBジーン・ラングは304ヤードを走るとともに17レシーブを記録した。 ディフェンスの中心は7サック、3インターセプトをあげたカール・メクレンバーグであり、ディフェンスバックのマイク・ハーデンが4インターセプト、DEルロン・ジョーンズがチームトップの7サックをあげた。
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