エリック・ライゼンとは? わかりやすく解説

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エリック・ライゼン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/14 16:47 UTC 版)

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エリック・ライゼン
Erik Leidzén
生誕 1894年3月25日
出身地  スウェーデン
死没 (1962-12-20) 1962年12月20日(68歳没)
ジャンル クラシック音楽
職業 作曲家
指揮者
編曲家

エリック・ウィリアム・グスタフ・ライゼンErik William Gustaf Leidzén1894年3月25日 - 1962年12月20日)はスウェーデン生まれのアメリカ合衆国作曲家指揮者編曲家

来歴

救世軍作詞家だったエリック・ライゼン(sv:Erik Leidzén)を父に生まれ、1911年から1915年までストックホルムスウェーデン王立音楽アカデミーで学んだ。1915年に渡米し、救世軍音楽サービスの指揮者を務めた。また、大学や音楽学校の講師も務めた。救世軍のブラスバンドゴールドマン・バンドの作編曲家として、吹奏楽やブラスバンドのための作品を数多く書いた。

主要作品

吹奏楽曲

  • E.F.G.マーチ
  • ノルディック・マーチ
  • スウェーデン狂詩曲
  • トランペッターズ

ブラスバンド曲

  • The Call
  • Christmas Joy
  • The Cleansing Stream
  • Clear Skies
  • ブラスバンドとトロンボーンのための小協奏曲 (Concertino for Band and Trombone)
  • 峠の我が家 (Home on the Range)
  • In the King's Service
  • The Invincible Army
  • Manhattan
  • A Never Failing Friend
  • None Other Name
  • Notturno Religioso
  • The Old Rustic Bridge
  • On to the War
  • Praise the Lord
  • Pressing Onward
  • A Robe of White
  • The Song of the Brother
  • Tucker
  • Wondrous Day

吹奏楽編曲




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