エステル・ラルサ・ヘリオバス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/31 14:16 UTC 版)
「神曲奏界ポリフォニカの登場人物」の記事における「エステル・ラルサ・ヘリオバス」の解説
始祖精霊の一柱で銀の女神。神曲を音ではなく色として「観る」ことができる。銀色の歴史家<アルゼンテウス・ヒストリア>と呼ばれ、常に穏やかな表情を絶やさない温和な性格。リーマ&グレイス・カンパニーを介してクルナ達と接触するが、エステル自身に契約楽士はおらず、現在はリーマの下に居候として世話になっている。精霊に血縁関係という概念はないが、特に深い理由も無くフレーラを妹と呼ぶ。神曲への拘りも無く、ただあらゆる音を色として観たいという欲求の下に世界から付かず離れずの関係を保っている。それゆえに、コーティカルテからは「もっとも始祖精霊らしい始祖精霊」と言われている。クルナに強い興味を抱いているらしく、そこからブラウクローネ号に関しても色々と首をつっこんでいる。
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