エス‐ピー‐オー‐エフとは? わかりやすく解説

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エス‐ピー‐オー‐エフ【SPOF】


SPOF

フルスペル:Single Point of Failure
読み方:エスピーオーエフ

SPOFとは、システム上のあるコンポーネントが異常を来たすと、そのシステム全体障害に陥ってしまうようなコンポーネント総称である。

SPOFはシステムハードウェア電気的部品該当することが多い。例えば、ハードディスクネットワークケーブルホストアダプタ、あるいは電源などがSPOFに該当する

システムクラスタリングすることでコンポーネント多重化すれば、SPOFに起因するシステム障害ある程度まで抑えることができる。

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