エアロスターMM・ニューエアロスターMM
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/22 09:37 UTC 版)
「三菱ふそう・エアロスターMM」の記事における「エアロスターMM・ニューエアロスターMM」の解説
1993年、路線・自家用仕様車はエアロスターMMと変え、ボディもエアロスターMに似たボディを架装する。型式はU-MM218J(リーフサス)/618J(エアサス)となる。1995年、平成6年排出ガス規制適合で型式はKC-MM219J(リーフサス)/619J(エアサス)となる。 1996年、エアロスター(2代目)に似たボディにフルモデルチェンジ、ニューエアロスターMMとなる。型式はKC-MM319J(リーフサス)/719J(エアサス)となる。1999年、平成10年排出ガス規制対応で型式はKK-MM33HJ(リーフサス)/35HJ(エアサス)となる。 エアロスターMMの路線仕様車は、北海道中央バス、山交バス、豊橋鉄道(現:豊鉄バス)、松江市交通局などの限られた事業者しか納入されなかった。 そもそもツーステップ車しか設定がないため、路線仕様車は2002年の交通バリアフリー法施行に伴い設定を廃止、自家用仕様も2004年8月に生産を終了している。 エアロスターMMU-MM618J豊橋鉄道(当時) ニューエアロスターMMKC-MM319J川崎鶴見臨港バス
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