ウルンダヌバトゥール‐じいん〔‐ジヰン〕【ウルンダヌバトゥール寺院】
ウルン・ダヌ・バトゥール寺院
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/03 21:15 UTC 版)
「バリ州の文化的景観」の記事における「ウルン・ダヌ・バトゥール寺院」の解説
水の最高寺院ウルン・ダヌ・バトゥール寺院(英語版) (Supreme Water Temple Pura Ulun Danu Batur, 世界遺産ID1194rev-001, 登録面積1.4 ha / 緩衝地域31.1 ha) は、バトゥール山外輪山の尾根に建っている。バトゥール湖の女神はすべての川や泉の母神となったと信じられており、彼女をはじめとする多くの神々を祀った寺院である。1926年の噴火を経て、現在の場所に建てられた。 緩衝地域はバトゥール村に含まれる地域であり、その村民たちが寺院の管理を行なっている。
※この「ウルン・ダヌ・バトゥール寺院」の解説は、「バリ州の文化的景観」の解説の一部です。
「ウルン・ダヌ・バトゥール寺院」を含む「バリ州の文化的景観」の記事については、「バリ州の文化的景観」の概要を参照ください。
- ウルン・ダヌ・バトゥール寺院のページへのリンク