イムホテプ (小惑星)とは? わかりやすく解説

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イムホテプ (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/16 10:21 UTC 版)

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イムホテプ
1813 Imhotep
仮符号・別名 7589 P-L
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1960年10月17日
発見者 C. J. ファン・ハウテン

I. ファン・ハウテン=
フルーネフェルト

T. ゲーレルス

軌道要素と性質
元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5)
軌道長半径 (a) 2.684 AU
近日点距離 (q) 2.469 AU
遠日点距離 (Q) 2.899 AU
離心率 (e) 0.080
公転周期 (P) 4.40
軌道傾斜角 (i) 8.09
近日点引数 (ω) 167.53 度
昇交点黄経 (Ω) 35.26 度
平均近点角 (M) 97.41 度
物理的性質
直径 24.73 km
自転周期 17.978 時間
絶対等級 (H) 11.60
アルベド(反射能) 0.0662
Template (ノート 解説) ■Project

イムホテプ (1813 Imhotep) は、小惑星帯の小惑星。パロマー天文台トム・ゲーレルスライデン天文台のファン・ハウテン夫妻が発見した。

エジプト第3王朝ジェセル王に仕えた宰相、神官であり、史上初のピラミッドといわれるサッカラ階段ピラミッドを設計した建築家、そして内科医でもあったイムホテプから命名された。

関連項目

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小惑星
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