イザヤと伊弉諾尊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 04:03 UTC 版)
紀元前722年、北イスラエル王国はアッシリアに滅ぼされ、10部族は各地に離散、その後南王国も預言者から滅亡すると言われ、イザヤ一行は神の契約の箱とともに国を飛び出した。『旧約聖書第一イザヤ書』に「アモツの子、イザヤ」と書かれている。一方、日本の伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の父は、「面足尊(おもだるのみこと=日本書紀、古事記では於母陀流神)」であるが、「面」は訓読みでオモ、「足」は中国語でツまたはジュと発音するので、オモツ、アモツとなり、イザヤの父の名前に似る。依って、アモツ=面足尊、イザヤ=伊弉諾尊ではないか、との説がある。
※この「イザヤと伊弉諾尊」の解説は、「日ユ同祖論」の解説の一部です。
「イザヤと伊弉諾尊」を含む「日ユ同祖論」の記事については、「日ユ同祖論」の概要を参照ください。
- イザヤと伊弉諾尊のページへのリンク