イギリス軍士官の損害
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 15:24 UTC 版)
「バンカーヒルの戦い」の記事における「イギリス軍士官の損害」の解説
下記のイギリス軍士官は、バンカーヒルの戦いで戦死するか、その時の傷がもとで後に死亡するか、あるいは負傷し後に快復したと考えられる。このリストは完全なものではなく、イギリス軍士官の損害比率の高さをしめすものである。 中佐 ジェームズ・アバークロンビー(James Abercrombie) - 22nd Foot - 戦死 少尉 バラカイア(Balaquire) - 5th Foot - 負傷 中尉 バード(Bard) - 35th Foot - 戦死 中尉 ブルーレ(Bruere) - 14th Foot (serving as volunteer) - 戦死 大尉 キャンベル(Campbell) - 海兵隊 - 戦死 少尉 チャールトン(Charleton) - 5th Foot - 負傷 中尉 クローカー(Croker) - 5th Foot - 負傷 中尉 ダルリンプル(Dalrymple) - 63rd Foot - 戦死 大尉 デビッドソン(Davidson) - 52nd Foot - 負傷 大尉 パトリック・ダウンズ(Patrick Downs) - 5th Foot - 瀕死の重傷を負いその夜に死亡 中尉 ダットン(Dutton) - 38th Foot - 戦死 大尉 エリス(Ellis) - 海兵隊 - 戦死 中尉 フィーニー(Finnie) - 海兵隊 - 戦死 中尉 ガードナー(Gardner) - 海兵隊 - 戦死 中尉 ゴールド(Gold) - 47th Foot - 戦死 大尉 ジョージ・ハリス(George Harris) - 5th Foot - 負傷(頭を撃たれたが快復。後に将軍となる。また初代ハリス男爵となる。) 中尉 ヒギンズ(Higgins) - 52nd Foot - 戦死 中尉 ヒラード(Hillard) - 47th Foot - 戦死 大尉 ハドソン(Hudson) - 65th Foot - 戦死 大尉 ジョン・ジャクソン(John Jackson) - 5th Foot - 負傷 大尉 マッケンジー(Mackenzi) - 43rd Foot - 戦死 中尉 マクリントック(M’Clintockx) - 5th Foot - 負傷 大尉 フランシス・マーズデン(Francis Marsden) - 5th Foot - 負傷、5年後に死亡, 負傷が原因と思われる 少佐 ジョン・ピトケアン(John Pitcairn) - 海兵隊 - 瀕死の重傷を負いその夜に死亡 中尉 シア(Shea) - 海兵隊 - 戦死 大尉 シャーウィン(Sherwin) - 67th Foot - 戦死 - ハウ将軍の副官 大尉 スミス(Smith) - 52nd Foot - 戦死 少佐 ウィリアムズ(Williams) - 52nd Foot - 戦死
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