アル・ス・レーテ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 15:07 UTC 版)
三聖剣の中でも二本で一対となっている珍しい剣、形状は細剣。それぞれ柄に赤い宝珠と青い宝珠が装着されている。西方の霊峰ラムクトにて管理されていたが、ラマス教団、イル・カタムを通じてクリシュナに託された。それぞれが操兵、操手の身体能力を高める力があり、ウルオゴナ戦では満身創痍でただバランスを取るためにくっつけていただけのアビ・ルーパの左腕を、筋肉筒との接続すらなされていない状態で動作させた。さらに第四部でのヴァイダラーフ戦ではレプリカとはいえ八機神の装甲を易々と貫き、操手槽の座席までを斬り裂いている。
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