アルヴィースの言葉とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > アルヴィースの言葉の意味・解説 

アルヴィースの言葉

(アルヴィースの歌 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/12 09:21 UTC 版)

アルヴィースの言葉[1]』(アルヴィースのことば、古ノルド語: Alvíssmál)とは、古ノルド語詩である。一般に『古エッダ』の一篇に数えられ、北欧神話の原典資料の一つとなっている。『アルヴィースの歌[2]』とも。




  1. ^ 伊藤訳「エッダ詩」での題。
  2. ^ 谷口訳『エッダ 古代北欧歌謡集』での題。
  3. ^ a b 『エッダ 古代北欧歌謡集』pp.293-294(谷口による解説)
  4. ^ 「スノリ『エッダ』「詩語法」訳注」
  5. ^ 『エッダ 古代北欧歌謡集』p.102(「アルヴィースの歌」脚注6)
  6. ^ 原文では álfar だが、谷口訳では、第10スタンザでは「小人たち」、それ以外のスタンザでは「妖精たち」と訳されている。


「アルヴィースの言葉」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アルヴィースの言葉」の関連用語

アルヴィースの言葉のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アルヴィースの言葉のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのアルヴィースの言葉 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS