アラズ・アブドゥライェフとは? わかりやすく解説

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アラズ・アブドゥライェフ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/07 00:30 UTC 版)

アラズ・アブドゥラエフ
名前
本名 アラズ・アブドゥラ・オール・アブドゥライェフ
ラテン文字 Araz Abdullayev
基本情報
国籍 アゼルバイジャン
生年月日 (1992-04-18) 1992年4月18日(25歳)
出身地 バクー
身長 180cm
体重 65kg
選手情報
在籍チーム アノルトシス・ファマグスタ
ポジション MF
背番号 77
ユース
ネフチ・バクー
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2008-2010 ネフチ・バクー 28 (1)
2011-2012 エヴァートン 0 (0)
2011 ネフチ・バクー(loan) 7 (0)
2012 パニオニオス(loan) 8 (0)
2012-2016 ネフチ・バクー 123 (23)
2016- ガバラ 9 (0)
2017- アノルトシス・ファマグスタ(loan) 22 (3)
代表歴2
2008- アゼルバイジャン 23 (2)
1. 国内リーグ戦に限る。2018年3月3日現在。
2. 2017年9月4日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

アラズ・アブドゥラ・オール・アブドゥライェフAraz Abdulla oğlu Abdullayev1992年4月18日 - )はアゼルバイジャンバクー出身で、同国代表サッカー選手キプロス・ファーストディビジョンアノルトシス・ファマグスタ所属。ポジションはMF

経歴

2007年ネフチ・バクーのリザーブチームに入団すると、翌2008年10月5日にトップデビュー。高いテクニックを見せつけた。決して諦めないプレースタイルから『バクーのブルドッグ』の愛称が付けられた。

2009-2010シーズンは出場時間が増え、ある程度持ち味を発揮できるようになった。国内リーグの3月の月間MVPを受賞した。シーズン終了後、ロシアのルビン・カザンが獲得に乗り出し、一時は決定の報道もなされたが、破談に終わった。

代わりに2010年5月、エヴァートンFCに移籍することが決まった。[1][2]外国人用労働許可証の発行が認可された場合、2年契約となる。移籍金など詳細は未公表。

代表歴

トップデビューからわずか6日後の2008年10月11日2010 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選、対フィンランド代表戦に出場。16歳と6ヵ月での出場は、アゼルバイジャン代表における史上最年少記録である。フル代表と共に、アンダー21代表にも選出されている。ここでは背番号7を付けている。

所属クラブ

ネフチ・バクー 2011 (loan)
パニオニオスFC 2012 (loan)
アノルトシス・ファマグスタ 2017- (loan)

出典

  1. ^ Araz Abdullayev rəsmən "Everton"da (アゼルバイジャン語)
  2. ^ Araz Abdullayevin "Everton"a kechidinin ilkin raziligi (アゼルバイジャン語)

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