アバーナシイ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 08:46 UTC 版)
宮廷書記。手違いでクエスターに犬の姿に変えられ、以来元に戻ることができないでいる。その後も度々彼のせいで散々な目に合わされており、魔法と魔法使いを毛嫌いしている。最初はベンもまた、前任で何人もいた名ばかりの王のように享楽を貪り国を荒廃させることを危惧していたが、そのベンが真摯に王の仕事に打ち込むさまを見て、信頼を寄せるようになる。王国の歴史や風習、国土内の状況に詳しく、王国事情に疎いベンをサポートしている。ハイCの音程で吠えることができるが、犬としての能力をベンに強要された時は非常に憤慨していた。
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