アジブラ・アッシム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/10 08:32 UTC 版)
「デスクリムゾン2 -メラニートの祭壇-」の記事における「アジブラ・アッシム」の解説
前作名前だけ登場した人物。KOT症候群に感染した康に「館のどこかにある血清を自分の力のみで探し出せ」という試練を課す。康が血清を見つけると、越前の真実や真の敵の存在を語った。前作では説明書のストーリーで越前と友情を築いた事が語られただけだったが、今作での話によると、アッシムの弟が越前のクリムゾンを奪おうとして重傷を負い、それを越前が手当てした事で彼との間に友情が芽生えたと言う。しかし弟はその後で死亡し、(自業自得だが)しばらくは越前を恨んでいたらしいが、20年の歳月でその恨みも消えたとの事。
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