アジア市場、モバイルアプリ、PCへの進出とVXT三部作(2016年 - 2019年)
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「スーパーロボット大戦シリーズ」の記事における「アジア市場、モバイルアプリ、PCへの進出とVXT三部作(2016年 - 2019年)」の解説
これまで携帯電話アプリなどで散発的にモバイルへの進出は行っていたが、2015年よりスマートフォンアプリへの展開を本格的に開始する。第一弾として『チェインクロニクル』のシステムを元にしたアプリ『スーパーロボット大戦X-Ω』を2015年より配信する。同作品は通常のシリーズ作品には参戦しにくい作品を多数参戦させて他作品と住み分けを図っている。2019年からは従来のシリーズをスマートフォンアプリ用に調整した『スーパーロボット大戦DD』を配信。 同時に散発的に行われていたアジア方面へ進出を始め、家庭用ゲーム機方面では2017年の『スーパーロボット大戦V』から3年連続で新作を発売し、2019年より『V』をSteamで配信しPCに進出する。 なお、2001年より続いていた任天堂の純粋な携帯機シリーズはNintendo Switchがニンテンドー3DSの事実上の後継機となったことから『スーパーロボット大戦BX』が事実上最後の作品となっている。
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