アクセス可能な駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/13 10:18 UTC 版)
「フルトン・センター」の記事における「アクセス可能な駅」の解説
フルトン・センター・プロジェクトは当初、5つのニューヨーク市地下鉄駅を改修して地下で統合する計画であった。 IRTブロードウェイ-7番街線 2 3 系統 フルトン・ストリート駅 IRTレキシントン・アベニュー線 4 5 系統 フルトン・ストリート駅 IND8番街線 A C 系統 フルトン・ストリート駅 BMTナッソー・ストリート線 J Z 系統 フルトン・ストリート駅 BMTブロードウェイ線 N R W 系統 コートランド・ストリート駅 パストレイン ワールド・トレード・センター駅および以下の2つのニューヨーク市地下鉄駅がワールド・トレード・センター・トランスポーテーション・ハブを通してフルトン・センターとつながることになっている。 IRTブロードウェイ-7番街線 1 系統 WTCコートランド駅 IND8番街線 E 系統 ワールド・トレード・センター駅 デイ・ストリート・パッセージウェイ(英語版)はフルトン・ストリート複合施設とコートランド・ストリート駅をつないでいるが、この通路は改札の外にあるため、これらの駅の間での乗り換えは再度運賃が加算される。また、このコートランド・ストリート駅とチェンバーズ・ストリート-ワールド・トレード・センター駅(A C E系統)の間は改札内連絡通路でつながっている。ワールド・トレード・センター・トランスポーテーション・ハブが開業すると、フルトン・センターとコートランド・ストリート駅、そしてWTCコートランド駅が、乗り換えの際は再度運賃が加算されるが、地下通路でつながることになる。デイ・ストリート・パッセージウェイはフルトン・センターとワールド・トレード・センター・トランスポーテーション・ハブを、さらにウエスト・コンコースはワールド・トレード・センター・トランスポーテーション・ハブとブルックフィールド・プレイス(旧称ワールド・フィナンシャル・センター)を地下でつないでおり、この通路は改札の外にあることから利用者は地下鉄料金を払わずに通行することができる。
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