アイ・オブ・ザ・タイガー (アルバム)とは? わかりやすく解説

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アイ・オブ・ザ・タイガー (アルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/01 00:43 UTC 版)

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アイ・オブ・ザ・タイガー
サバイバースタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
時間
レーベル スコッティ・ブラザーズ・レコード
プロデュース フランキー・サリバン、ジム・ピートリック[1]
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 2位(アメリカ[2]
  • 3位(ノルウェー[3]
  • 6位(オーストリア[4]
  • 12位(イギリス[5]
  • 13位(スウェーデン[6]
  • 17位(日本[7]
  • 23位(ニュージーランド[8]
  • 29位(オランダ[9]
  • サバイバー アルバム 年表
    予戒
    (1981年)
    アイ・オブ・ザ・タイガー
    (1982年)
    制覇への野望
    (1983年)
    ミュージックビデオ
    「Eye of the Tiger」 - YouTube
    「Children of the Night」 - YouTube
    テンプレートを表示

    アイ・オブ・ザ・タイガー』(Eye of the Tiger)は、アメリカ合衆国ロックバンドサバイバー1982年に発表した3作目のスタジオ・アルバム。収録曲「アイ・オブ・ザ・タイガー」がシングルとして全米・全英1位の大ヒットを記録したのに伴い、本アルバムもセールス的に成功を収めた。バンドの母国アメリカではBillboard 200で初のトップ10入りを果たして最高2位に達した[2]。また、サバイバーのアルバムとしては唯一全英アルバムチャートでトップ100入りして、最高12位に達した[5]

    「アイ・オブ・ザ・タイガー」がシングル・ヒットした後、「アメリカン・ハートビート」(全米17位[10])や「ザ・ワン・ザット・リアリー・マターズ」(全米74位[10])もシングル・カットされた。また「ザ・ワールド・ビガン」は、1989年のスタローン主演映画『ロックアップ』にジミ・ジェイミソンのヴォーカルによる再録バージョンが主題歌として使用された。

    収録曲

    特記なき楽曲はジム・ピートリックとフランキー・サリバンの共作。

    1. アイ・オブ・ザ・タイガー - Eye of the Tiger - 4:05
    2. フィールス・ライク・ラヴ - Feels Like Love - 4:07
    3. ヘジテイション・ダンス - Hesitation Dance - 3:51
    4. ザ・ワン・ザット・リアリー・マターズ - The One That Really Matters (Jim Peterik) - 3:31
    5. アイム・ノット・ザット・マン - I'm Not That Man Anymore - 4:47
    6. チルドレン・オブ・ザ・ナイト - Children of the Night - 4:45
    7. ザ・ワールド・ビガン - Ever Since the World Began - 3:45
    8. アメリカン・ハートビート - American Heartbeat - 4:09
    9. シルヴァー・ガール - Silver Girl - 4:52

    参加ミュージシャン

    脚注




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