アイドルソーシャルゲームの登場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 09:23 UTC 版)
「携帯電話ゲーム」の記事における「アイドルソーシャルゲームの登場」の解説
2010年7月、サイバーエージェント子会社のCyberXは、モバゲータウン上でアイドル育成ゲーム『ドリームプロデューサー』をリリース。その後、2011年7月にGREE上において同じくCyberXによるアイドルソーシャルカードゲーム『アイドルレボリューション』がリリース。同年8月、タイトーと提携したGREEによる『アイログ』がリリースされた。 同年11月、バンダイナムコは『アイドルマスターシリーズ』の派生タイトルとして、モバゲー上で『神撃のバハムート』のゲームシステムを流用した『アイドルマスター シンデレラガールズ』をリリースしヒットタイトルとなる。その後も2013年にGREE上で『アイドルマスター ミリオンライブ!』を、2014年にモバゲー上で男性アイドル版の『アイドルマスター SideM』を相次いでリリースした。 2013年、サイバーエージェントはAmebaスマホ上で『あいこん47都道府県アイドルバトル 』(後に『アイドルうぉーず』)をリリース。同タイトルは、サービス終了後プラットフォームをDMMへ移しアダルトゲームとして再リリースされたことで話題となった。 スマートフォンアプリの時代には、『あんさんぶるスターズ!』(2015年・Happy Elements)、『A3!』(2017年・リベル・エンタテインメント)、『アニドルカラーズ』(2017年・ボルテージ)などが登場した。
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