アスファルト舗装
骨材をアスファルトで結合して作った表層を持つ舗装、一般に表層、基層及び路盤からなっている。
セメントコンクリート舗装を剛性舗装と呼ぶのに対して、路面荷重に対して、曲げ応力で抵抗する事無く、外力を受けた通りに変形しようとする傾向をもつ為、たわみ性舗装とも呼ばれる。
アスファルト舗装
道路構造上の下層路盤から路面までの部分を舗装というが、その舗装部分の材料により、アスファルト舗装、コンクリート舗装、及び簡易舗装に区分される。
アスファルト舗装は路床上に、路盤、基層および表層の順に構成され、表層の上に更に摩耗層を設けることがある。表層は舗装の最上部にあって加熱アスファルト混合物を用いて造られ、車両による摩耗とせん断に抵抗して、滑りにくく、雨水が浸透しないようになっている。基層も加熱アスファルト混合物を用いて造られている。
排水性舗装「アスファルト舗装」の例文・使い方・用例・文例
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