らいちょうバレー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 23:04 UTC 版)
「立山山麓スキー場」の記事における「らいちょうバレー」の解説
らいちょうバレーエリアは、富山県富山市本宮花切割にある立山山麓スキー場の東側に位置するゲレンデである。2005年のシーズンまではらいちょうバレースキー場であった。 元々富山県企業局により1975年末から約8億円を投じて建設され、1977年1月15日に開業した富山県を代表する約60haスキー場で、県内初のゴンドラリフト(4人乗り、総延長1,831、輸送能力は毎時900人)を有し、以前は「県営極楽坂スキー場」→「県営ゴンドラスキー場」という名称だった。「らいちょうバレースキー場」という愛称が付けられたのは1992年度から。
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