もりかわとえんとは? わかりやすく解説

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もりかわ‐とえん〔もりかはトヱン〕【森川杜園】

読み方:もりかわとえん

1820〜1894]江戸末期明治期彫刻家奈良生まれ奈良人形作り奈良一刀彫の祖ともされる


森川杜園

読み方:もりかわ とえん

彫刻家幼名友吉、のち扶疏、園は号。奈良生。絵画内藤其淵に学び16才で既に有名になる18才で岡野保伯に刀法学び奈良人形造る彼の作品には名品多く明治天皇献上した舞楽納蘇利置物法隆寺九面観音像等の傑作がある。また和歌伴林光平学び狂言点茶等も能くした。明治27年(1894)歿、75才。


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