ももはじめてさくとは? わかりやすく解説

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桃始笑

読み方:ももはじめてさく

七十二候一つ二十四節気啓蟄次候にあたり3月10日3月14日ごろに相当する季節仲春。桃始笑は、それ自体としては「桃の花咲き始める」などといった意味。また、啓蟄初候は「蟄虫啓戸と言い末候は「菜虫化蝶と言う。なお、桃始笑は「略本暦」における呼び名であり、元となった中国宣明暦では「倉庚鳴」と呼ばれ、「山里鳴き始める」などといった意味である。



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