もうりたかちかとは? わかりやすく解説

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もうり‐たかちか【毛利敬親】

読み方:もうりたかちか

1819〜1871]江戸末期長州藩主村田清風登用して藩政改革尊王攘夷主張し蛤御門(はまぐりごもん)の変では敗れて官位を剝奪されたが、のち薩摩と結び、倒幕実現


毛利敬親

読み方:もうり たかちか

江戸後期萩藩十三当主。斉元の子幼名は猶之進。諡名は忠正公。村田清風等を登用して内の弊風一掃し富国強兵への改革推進した。のち薩摩土佐肥前藩主と連署し版籍奉還し従二位進み権大納言任じられる明治4年(1871)歿、53才。


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