みずほフィナンシャルグループと包括提携
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 04:21 UTC 版)
「クレディセゾン」の記事における「みずほフィナンシャルグループと包括提携」の解説
2004年にみずほフィナンシャルグループとの間で資本(第三者割当増資)・業務提携することが発表され、2006年1月にみずほ銀行傘下のクレジットカード会社であるユーシーカード(←第一勧銀カード・富士銀クレジット・興銀カード3社のUCカード部門を再編して発足)をクレディセゾンは吸収合併し、クレディセゾン発行のUCカードとして事業継続している。これは銀行系と流通系というカード会社の設立母体が違う垣根を越えた最初の再編となり、2004年8月にスクープしたNHKニュースでは衝撃的な事例として報じられている。 2007年4月に、カードや融資(ローン)の審査・信用管理に関わるプロセシング業務は、UCグループの同業務を担うキュービタスへ事業分割・譲渡の上、業務委託した。
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