みうらじゅんのゼッタイに出る授業
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 07:17 UTC 版)
「えいせい魂」の記事における「みうらじゅんのゼッタイに出る授業」の解説
東京のとある大学の授業という設定で、みうらじゅんが「一般に興味の持たれていないけど、今後の人生でゼッタイに出るという物事」に対して興味を持って貰うことをテーマにして講義する。 毎回の授業は、実際に大学の教室を借りて行われ、バナナマン、松丸友紀、一般から募集してきた人たちも生徒として授業にも参加する。 バナナマン、松丸友紀の3人はこの授業に卒業への望みをかける留年中の大学4年生のなかよし3人組という設定で、毎回の冒頭でその設定でのミニドラマが挿入され、回を追うごとに泥沼な三角関係が展開する。 毎回の最後に、一般の生徒のノートを3人がチェックし、その回のベストノートを決定する。 2008年8月27日、「みうらじゅんバナナマンのゼッタイに出る授業」のタイトルでDVD化、ビクターエンタテインメントより発売された。 また同年10月3日 - 11月7日には「みうらじゅんバナナマンのゼッタイに出る授業」のタイトルで毎週金曜日の26:45 - 27:15にテレビ東京でも放送された。
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