まほうのかがみ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 23:12 UTC 版)
「ドラえもんのひみつ道具 (ま)」の記事における「まほうのかがみ」の解説
まほうのかがみは、「まほうのかがみ」(藤子・F・不二雄大全集第3巻に収録)に登場する。 手鏡を象ったひみつ道具。この鏡に物体を写すと、鏡の中からその物体の複製品を取り出すことができる。人物やロボットを写すと、複製された者が自我を持ったまま鏡の中から出てくる。 同様の機能を持つひみつ道具として「フエルミラー」がある。フエルミラーは備え置き型だが、こちらは手持ち型。また、フエルミラーの場合は自分自身が鏡の中から現れて勝手に振舞うことがあるが、こちらで複製した1人の自分は従順であり、仕事を任せることができる。フエルミラーで増やしたものは左右反転状態になるが、こちらは左右反転することなく複製できる。
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