ほうねんしょうにんとは? わかりやすく解説

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法然上人

読み方:ほうねんしょうにん

平安末期鎌倉前期の僧。浄土宗開祖美作国生。諱は源空法然は房号。のちに黒谷上人ともいわれた。謚号は円光大師明照大師比叡山天台教学学び、のち黒谷叡空師事善導の『観経疏』に影響を受け、浄土宗開立決意する武士庶民ばかりでなく九条兼実貴族帰依した讃岐配流されたが、のち許され帰洛翌年建暦2年1212)寂、79才。



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